「新宿西口広場でイラク反戦を訴え、サイレントデモ」
市民政治研究会 講演会のお知らせ
講 師:大木晴子氏
プロフィール・1948年生まれ。出版社に勤務していた1968年頃から「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)に参加。1969年、新宿西口地下広場での反戦フォークソング活動。その後、保育士を15年経験。2003年、イラク戦争が始まる1ヵ月前から同じ新宿西口地下広場で、反戦の意思表示を始める。
講 師 村雲 司氏
プロフィール・1945年生まれ。早稲田大学文学部哲学科社会学専修卒。
広告代理店でテレビCMの企画に十数年携わり、以後フリーのコピーライターとなり現在に至る。大木氏とともに新宿西口地下広場で反戦の意思表示をしている。
日 程:2008年3月30日(日)
時 間: 13時30分〜15時 講演およびスライド上映
15時〜15時45分 討論 16時〜17時30分 茶話会
会 費:講演会 500円 茶話会 3,000円
場 所:立教大学 太刀川記念館 3階 多目的ホール
イラク開戦以来、毎週土曜日夕方に新宿西口広場で反戦を訴え続けている人々がいることが『朝日新聞』1月25日(金)夕刊で紹介されました。ベトナム反戦のフォークを歌っていた頃から今まで、どのように日本の社会を見つめ、反戦を訴えているのか、スライド上映をまじえてお話を聞きます。
※当日の実施要領は下記をご参照ください。
2008年3月30日(日)