日時 ２０１３年７月２０日 午前１１時～１２時
会場 婦選会館
参加者 愛場、佐藤、工藤、広瀬、櫛野、小田、鈴木、江川、名賀
〔 議 事 〕
Ⅰ．開会の辞
Ⅱ．黙祷
Ⅲ．代表挨拶 来年がＯＢＯＧ会発足の１０年目。今後のことを考えたい。
Ⅳ．議事
１） ２０１２年度の会計報告
広瀬会計担当が報告（次年度への繰り越し１０９０７４円）→承認
２） ２０１２年度の活動報告 →承認
① 読書会 工藤氏が報告
② ミニ・サロン 愛場が報告
③ 芦ヶ久保山荘の草刈り 愛場が報告
２０１２年１０月６日 草刈り
２０１３年５月６日 草刈り
３） ２０１３年度の会長選出 （任期２年につき留任） →了承
４） ２０１３年度の活動計画及び予算 →承認
芦ヶ久保山荘の草刈り １０月に２回目を実施
読書会を奇数月の第３土曜日に開催
ミニサロンの今年度２回目を１０月ごろ開催
５） その他
・ＯＢＯＧ会にはまだお金が１０万円ある。読書会への補助支出はない。ミニサロンも２０人集まれば補助支出なしでやっていける。ＯＢＯＧ会があるからと言って、なにか不都合があるわけでもない。ＯＢＯＧ会の名前で集まって、何かしたいという会員がいるならば、続ければいいではないか。
・ミニサロンはトピカルなテーマでけっこう、充実している。
・読書会はたとえ、ＯＢＯＧ会がなくなっても続けたい。
・今日の総会の会場費も参加者からお金をとってもいいのではないか。その分、補助支出はなくなる。これから１年間で、今後のことを話し合おう。
Ⅴ．閉会の辞
資料
会計報告 |
五野井郁夫さんレジメ |
２０１２年度 「高畠ゼミＯＢ・ＯＧ会」読書会の報告
高畠ゼミＯＢＯＧ会 ミニサロン開催実績報告
２０１３年度高畠ゼミＯＢ・ＯＧ会 執行役員名簿
１．第３９回読書会（２０１２年６月２日）
ジョン・ロック著 『統治二論』（加藤 節訳 岩波文庫）
報告：工藤 敬吉
２．第４０回読書会（２０１２年７月２１日）
阿部 謹也著 『ヨーロッパを見る眼』（岩波現代文庫）
報告：佐藤 健人
３．第４１回読書会（２０１２年９月１５日）
大山 誠一著 『天孫降臨の夢～藤原不比等のプロジェクト』（ＮＨＫブックス）
報告：広瀬 知衛
４．第４２回読書会（２０１２年１１月２４日）
熊谷 徹著 『脱原発を決めたドイツの決断』（角川ＳＳＣ新書）
報告：小田 輝夫
５．第４３回読書会（２０１３年１月２６日）
ノーム・チョムスキー著 『アメリカを占拠せよ！』（松本 剛史訳 ちくま新書）
報告：櫛野 幸孝
６．第４４回読書会（２０１３年３月２３日）
ニッコロ・マキアヴェッリ著 『君主論』（河島 英昭訳 岩波文庫）
報告：工藤 敬吉
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＜２０１３年度の活動＞
１．第４５回読書会（２０１３年５月１８日）
小熊 英二著 『社会を変えるには』（講談社現代新書）
報告：佐藤 健人
２．第４６回読書会（２０１３年８月１０日）・・・次回予告
松元 崇著 『山縣有朋の挫折～誰がための地方自治改革』（日本経済新聞社）
報告：愛場 謙嗣
＊各回の報告と次回の予告は、「高畠ゼミＯＢ・ＯＧ会」のホームページに掲載されています。お読みいただくとともに、是非ご参加ください。 （文責：工藤 敬吉）
第1回 2006年10月14日
森達也「表現の自由、ナショナリズムなど」
第2回 2007年8月19日
二木啓孝「参議院選挙後の日本政治」
第3回 2007年10月14日
太田治子「作家たちの戦争責任」
第4回 2008年6月14日
高橋武智「べ平連が生んだ市民運動としてのジャティク」
第5回 2008年10月25日
鷲尾賢也「日本の出版界の現状と未来」
第6回 2008年11月29日
椎橋勝信「総選挙と政界再編」
第7回 2009年3月14日
川村孝則「日本における市民主義の系譜での高畠通敏の役割」
第８回 ２００９年１１月７日
鎌田慧「冤罪事件とその背景」
第９回 ２０１０年１１月６日
中山千夏「個人的な話」
第１０回 ２０１１年５月２８日
佐高信 「原発事故とその後の日本」
勉強会 ２０１１年５月１４日
佐々木研一 「東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故」
２０１３年度「高畠ゼミＯＢ・ＯＧ会」総会会議録
代 表 愛場謙嗣 （７２年卒）
副代表 山本淑子 （６８年卒）、佐藤健人（７５年卒）
会 計 広瀬知衛 （７４年卒）
企画・運営
書記 櫛野幸孝 （７１年卒）
記録 大久保光男（８０年卒）
企画 江川栄一 （７９年卒）
ＨＰ 根岸豊 （７０年卒）
顧問 工藤敬吉 （７０年卒）
