七夕忌(「高畠ゼミOB・OG会」総会)のご案内

 OB・OG会員の皆さまには、お元気でお過ごしでしょうか。

 高畠通敏先生を偲ぶ「七夕忌」も、今年で8回目を迎えます。今年はちょうど先生のご命日にあたる日に開催することができます。同期の方々などお誘い合わせの上、できるだけ多くの会員が参加されるようお願い申し上げます。

1.日 時 2012年7月7日(土)午前10時〜11時
2.会 場 立教大学「セント・ポールズ会館」会議室
3.議 題 ・執行幹事会新役員の承認
 ・2011年度会計報告 ・2011年度活動報告
(草刈り、読書会、ミニ・サロン)
 (会場費は、OB・OG会の「基本財産」から支出します)

なお、OB・OG会総会の後、市民政治研究会よる講演会と懇親会が、下記の時間と会場で行われますので、どうぞご参加ください。詳細は市民政治研究会からの案内を参照のこと。
 日 時 7月7日(土)午後1時30分〜5時 講師 すぐろ奈緒さん
 会 場 婦選会館(渋谷区代々木2-21-11)
2012年6月6日            
 高畠ゼミOB・OG会 代表愛場謙嗣  (〒350-0312 埼玉県比企郡鳩山町鳩ケ丘1-3-4)
      携帯 090−2457−8513
――市民政治研究会(代表:五十嵐暁郎、松本一榮)
    および高畠ゼミOB・OG会(代表:工藤敬吉)共催
 草木の緑が日増しに濃くなる今日この頃、皆様にはご健勝にお過ごしのことと存じます。
さて、今年も高畠通敏先生の七夕忌が近づいてきました。高畠先生のご遺志を引き継ぎ、2005年7月以降、半年ごとに「市民政治に関する講演・討論会」を開催しております。 今回は、栗原 彬先生(立教大学法学部名誉教授)に「『新しい人』の政治の方へ」と題して、下記のとおりご講演いただくことになりました。栗原先生が水俣病問題で水俣の人たちと交流しているうちにお考えになられた「個人にとっての政治」について興味深いお話が伺えると存じます。皆様、ご都合をつけて、ぜひお集まりください。

講演会終了後は、下記会場に移動していただき、歓談したいと存じます。大学内に会場を確保できなかったため、ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

 なお、講演会に先立って、12時30分より講演会場で「高畠ゼミOB・OG会総会」を開催します。今年は、1.新執行幹事会の承認、2.高畠先生著作集の進捗状況とOB・OG会の取り組みの報告、3.各研究会等の活動報告、4.会計報告などが議題です。高畠ゼミOB・OGの多くの方のご参加をお待ちしています。


○ 日 時: 7月5日(土)13時30分〜15時30分 講演・討論会
16時00分〜18時00分 懇親会
○ 会 場:
1)講演会: 立教大学5号館1階 5121教室
http://univ.rikkyo.ac.jp/

 2)懇親会: 銀座ライオン池袋西口店 http://www.ginzalion.jp
(TEL 03-5951-3614、豊島区西池袋1-10-8サン・グロウビルB1)

○ 会 費: 講演会は500円、懇親会は3,000円 

○ 返 信: お手数ですが、準備の都合上、6月20日(金)までに出欠をご返信ください。
※返信メールアドレス: takabatake@ikebukuro-net.jp
※問合わせ先: 山梨英夫(携帯090-1847-1934)
2008年5月27日

「市民政治に関する講演・討論会」のご案内
高畠ゼミOB・OG会「総会」のご案内

皆様益々ご健勝のことと存じます。
さて、私たちの恩師である高畠先生が亡くなられて3年目の夏を迎え、恒例の第3回「七夕忌」が開催されます。
「七夕忌」当日は、午後1時30分より、市民政治研究会の方々のご尽力で野村浩一先生のご講演と懇親会が開かれます。ぜひご参加ください。詳しくは別途すでにご案内のとおりです。
懇親会のあと午後5時より、私ども「高畠ゼミOB・OG会」の総会を下記の要領で開催いたします。
この1年間のOB・OG会の活動(読書会、ミニサロン、芦ヶ久保山荘草刈り、第2回七夕忌開催)報告と、著作集刊行についてのお知らせ等、意見交換の後、お互いの近況などを語り合いながら先生を偲ぶ集いとしたいと思います。ゼミ仲間にお声掛けいただき、多数の方々の参加をいただけますようお願いいたします。
 2007年5月17日  高畠ゼミOB・OG会
             代表 愛場謙嗣・幹事一同
   記

日時  : 7月7日(土) 午後5時〜6時30分
会場 : セントポールズ会館2階
会費 : なし (お茶代実費のみ)
    主催 : 高畠ゼミOB・OG会

☆総会へのご出欠を6月15日までにご一報ください。愛場携帯 090−2457−8513 
メール aibakenji@mrb.biglobe.ne.jp
2006年の記録
 7月2日(日)当日は、12時に受付開始で、OBOGと一般の方も含めて160人ほどが詰めかけ、あちこちで「久しぶり〜っ」と声をかけ合う光景が見られました。午後1時より、主催者を代表して「市民政治研究会」の五十嵐暁郎・立教大学教授の挨拶があり、さっそく、哲学者・鶴見俊輔氏による記念講演(第1部)がスタート。演題は「高畠通敏-----苦い知性」で、高畠先生は助手時代に「転向」研究で大河内一男(生産力理論)を書くことで東大での教授への道を自ら閉ざしたこと。さらに、父上の転向、自らの軍国少年からの転向などが”負の財産”としてその後の生き方に影響したこと。そして、べ平連の発足時に果たした重要な役割に触れ、最後には、高畠市民政治はOBOG一人ひとりの日常生活の中で受け継がれていくであろう、と1時間ばかりの講演が締めくくられました。[苦い知性]とは何のことだったか、詳しくお知りになりたい方は、鶴見俊輔講演記録DVD(1500円)をご覧ください。








その後、第2部「懇親会」に移り、鶴見先生はお疲れのためお帰りになりましたが、予定した1時間半、OBOGや一般参加者がそれぞれに歓談し、無事、七夕忌は終了しました。なお、平成17年度高畠ゼミOBOG会の活動報告と基本財産については受付で報告書を配布し総会に代えましたことをご報告いたします。
  
    高畠ゼミOBOG会代表 愛場謙嗣

〈お知らせ〉

★ 七夕忌講演についての感想・メッセージなどをお寄せください。

★ OBOG会では今年、「高畠市民政治を読む」シリーズの読書会と、OBOG対象の「ミニサロン」でゲストスピーカーをお招きしてのおしゃべり会などを企画しています。ミニサロンの第1回は、映画監督・作家の森達也氏(立教法学部卒)を予定(8月下旬)、日時はこのHPでお知らせしますので、ぜひご参加ください。

高畠通敏先生の七夕忌「記念講演会」が盛大のうちに開催

「七夕忌」――高畠通敏先生を偲んで――のご案内

梅雨の走りのような日々が続く今日この頃ですが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私たちOB・OGに多大な影響を与えてくださった高畠先生がお亡くなりになり、もうすぐ二度目の「七夕忌」を迎えることとなりました。昨今の政治・社会状況を考える度に、常に時代に対して鋭い発言を続けてきた高畠先生のお声が聞けないのは誠に寂しい限りです。
本年2006年度の「七夕忌」の記念講演(7月2日)は、皆様もご存知のように高畠先生が生涯の師として敬愛なされた鶴見俊輔氏が【高畠通敏――苦い知性】の演題でお話いただくことになりました。私たちOB・OGが知らない高畠先生の一面が明らかになるかもしれず大変関心が持たれます。
なお、第二部懇親会の冒頭で、若干お時間をいただいて「高畠ゼミOB・OG会」発足の経緯報告などの総会を予定しております。この会は、高畠先生が私たちに遺してくださった“バタケ的こだわり”と“世代間の横断的交流の場”として気軽に集まれるものにしたいと考えております。
 皆様の活発なご意見などをいただきながら二度目の「七夕忌」を大いに盛上げたいと思いますので、万障お繰り合わせのうえ是非ご参加ください。

               2006年5月20日 「高畠ゼミOB・OG会」代表 愛場 謙嗣

<ご連絡>

出欠のご希望を6月15日(木)までに郵送でお知らせした方は返信用葉書で、メールでのお知らせには下記連絡用アドレスにお知らせください。

★ 「七夕忌」関連の最新ニュース、読書会の案内、芦ヶ久保山荘の草取りなど、OB・OG会企画の催し案内などをOB・OG会のHPに随時載せています。是非ご覧いただきご感想などをお送りください。

★ 連絡はメールの方が迅速で送料もかかりません。メールアドレスのある方はお教えください。今回の「七夕忌」のご案内もメールアドレスのある方にはメールでお出ししてあります。

★ 高畠ゼミOB・OG会のHPのアドレス
 http://tmkokino.hp.infoseek.co.jp/

★ 高畠ゼミOB・OG会のこれまでの活動:2005年10月1日第1回執行幹事会/2006年2月18日年次幹事総会/3月18日第1回「高畠政治学を読む会」丸山真男「自由について――七つの問答」/5月20日第2回「高畠政治学を読む会」加藤典洋「敗戦後論」/(予定)6月11日芦ヶ久保山荘の草刈り/7月2日七夕忌

問合せ先 高畠ゼミOB・OG会
連絡先  Mailアドレス:takabatake@ikebukuro-net.jp 
     電話090−2457−8513(愛場/携帯)
     
○高畠通敏先生が亡くなられて、今夏は「二年忌」を迎えます。そこで、下記のとおり先生の「二年忌」と併せて、「市民政治研究会」を開催したいと存じます。高畠通敏先生の恩師に当たる哲学者・鶴見俊輔先生に講演をお願いしましたところ、ご快諾下さいました。皆様、是非ともご参加下さいますようご案内申し上げます。
○なお、「市民政治研究会」は、昨夏、高畠通敏先生の一年忌に、高畠ゼミOB・OGを始め、研究者、市民運動関係者、ジャーナリスト、編集者などと相談し、高畠通敏先生の志を引き継ぎ、「市民政治」を議論する場として結成されました。今回で三回目になりますが、多くの方が参加し、活発な議論が行われています。

                    

○開催日:7月2日(日)

○主 催:「市民政治研究会」(代表:五十嵐暁郎、松本一榮)
             および「高畠ゼミOB・OGの会」(代表:愛場謙嗣)

○会 費:講演会費は500円、懇親会費は3,000円

○スケジュール
<開会前>米国在住の戸口純さんによるピアノ追悼演奏(CD)
@バッハ 平均律曲集 第2巻 ヘ短調 前奏曲とフーガ
Aモーツアルト ピアノソナタ K331 イ短調 1楽章
Bショパン ノクターン 作品62−2 ホ長調

<第一部> 13時〜15時(11号館地階AB01教室)
    (1)開会挨拶 司会者山梨英夫
    (2)主催者挨拶「市民政治研究会」代表 五十嵐暁郎
 
    (3)記念講演(約1時間)と討論
                演 題: 「高畠通敏――苦い知性」
                 講演者 : 哲学者 鶴見俊輔先生


(4)主催者挨拶「高畠ゼミOB・OGの会」代表 愛場謙嗣

<第二部>  15時〜16時30分(太刀川記念館3階)立食懇親会  以 上


「市民政治研究会」(高畠通敏先生二年忌)のお知らせ

「七夕忌 市民政治研究会」のご案内   2007年5月11日

                                  ――代表:五十嵐暁郎、松本一榮

 さわやかな風に初夏の季節が近づいているのが感じられる今日この頃です。皆様にはご健勝にお過ごしのことと存じます。
 今年も高畠通敏先生のご命日、七夕忌が近づいてきました。市民政治研究会を下記のように開きたいと存じます。ご都合をつけて、ぜひお集まりください。
今回は、野村浩一先生(立教大学法学部名誉教授)から「市民政治論からみた中国」と題してご講演いただくこととなりました。中国に関する長年の研究と交流の経験をふまえた興味深いお話を聞けるのを楽しみにしております。
 講演会終了後は、いつものようにワインを飲みながら歓談したいと存じます。これもお楽しみにお集まりください。

なお、懇親会のあと17時より、高畠ゼミOB・OG会の総会が開かれます。 詳しくは別途案内をご覧ください(代表 愛場謙嗣)。

            
○日 時:7月7日(土)13時30分〜15時 講演・討論会          
             15時15分〜    懇親会

○会 場:立教大学 太刀川記念館 3階多目的ホール

↓アクセス・マップ: http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html

↓キャンパス・マップ※D太刀川記念館(国際センター)
ttp://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html

○会 費:講演会費は500円、懇親会費は3,000円

――準備の都合上、6月20(水)までにご返信ください。

――問合せ先:高畑友子(携帯090-1557-7633)      山梨英夫(携帯090-1847-1934)

メールでの問い合わせは以下のアドレスへ takabatake@ikebukuro-net.jp
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