2012年度 「高畠ゼミOB・OG会」年次幹事会 議事録
日時: 2012年6月2日 午後2時〜3時
会場:「銀座ルノアール・マイスペース池袋西武横店」会議室
参加:櫛野、愛場、小田、山本、林、山梨、佐藤、広瀬、高畑、工藤

議題1.高畠ゼミOB・OG会代表の選出
  任期満了に伴う代表には、愛場謙嗣さん(71年卒)を出席者全員異議なく選出。なお、OB・
OG会規約によれば、2011年度末までに、年次幹事会を開催して、代表以下の執行幹事を選出し
なければならないが、櫛野幸孝前代表の病気療養のため、2012年度に限って、代表のみを年次幹
事会で選出し、副代表以下は愛場新代表の指名により、7月7日のOB・OG会総会で承認を受
けることが了承された。
議題2.会計報告
  広瀬会計担当から、2011年度(2010年4月〜2012年3月)の会計報告が行われ承認された。(詳
細は、総会で再度報告)
議題3.2011年度活動報告
  @「あしがくぼ山荘の草刈り」
   2011年度は、会員への周知が間に合わず、愛場謙嗣さん1名が5月15日に行った。
   なお、2012年5月27日(日)に、会員7名と、高畠美恵子夫人、長女未知さん、未知さんの
息子の大介さんが参加して、草刈りを行った。
  A読書会
   2011年3月11日の東日本大震災の発生を受けて、3月の読書会を中止。5月14日に、立教
大学理学部元教授の佐々木研一氏を講師に招き、「福島第一原子力発電所の事故と今後の原子力
発電について」と題する緊急勉強会を開催した。参加者は24名であった。その後は、6月から
2012年3月までに6回の読書会を行った。(詳細は、総会で再度報告)
  Bミニ・サロン
   2011年5月28日に評論家・佐高信氏による「原発事故とその後の日本」を開いた。
議題4.七夕忌(高畠ゼミOB・OG会総会)の開催
  2012年7月7日(土)の午前10時〜11時に、立教大学のセント・ポールズ会館会議室で行う。
その案内に、市民政治研究会が、同日に行う講演会と懇親会の通知も付け加える。なお、講師は
未定。
議題5.その他
  @高畠通敏先生の蔵書をアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に寄贈す
ることになり、その準備が進められている。
   尾形典男先生の蔵書の寄贈についても、検討する。
  A次回のミニ・サロンの講師を元立教大学助教授の五野井郁夫氏(現在、高千穂大学准教授)に
依頼する。佐々木寛氏らへのミニ・サロンでの講演依頼は引き続き行う。
                                       以上

2010年度「高畠ゼミOB・OG会」年次幹事会 議事録


開催:2010年4月24日(日)午後3時〜午後4時30分
会場:銀座ルノアール・マイスペース池袋西武横店
出席:愛場・小田・工藤・佐々木・廣瀬・山梨・山本・櫛野

〔 議事録 〕
@ 2010年度会計報告
 2010年3月31日現在の残高として141,507円があるとの会計報告が、広瀬会計担当幹事よりなされ、全員の承認を得た。
A 2011年度事業の検討
 ・「七夕忌」・「高畠ゼミOB・OG会」総会
   市民政治研究会の講演会開催の前に行うことで、市民政治研究会と連絡を取り合う。
 ・「芦ヶ久保山荘」の草刈り    6月上旬(6月4日を第一候補日とする。)に実施予定。
 ・「ミニ・サロン」
   昨年度は中山千夏氏「個人的な話」の一回のみ。
   今年度は、5月28日(土)午後3時から佐高 信氏に依頼済み。
 ・「読書会」
   昨年度は奇数月に6回開催。偶数月に実施の「憲法勉強会」は、2011年から「読書会」に一本化した。
  「東日本大震災」による「福島第一原子力発電所」の深刻な事故を踏まえ、5月14日(土)午後4時30分から立教大理学部元教授の佐々木氏に「東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故」と題して講演を行ってもらい、勉強会を実施する。
   なお、「読書会」において佐々木副代表にチューターとして年一回でも参加してもらうことで調整をする。
以 上 (文責:櫛野)
2011年3月1日 高畠ゼミOB・OG会執行幹事会
1.今後のスケジュール
   年次幹事会4/24(日)開催
2.ミニサロン・読書会・憲法研究会
   読書会・憲法研究会  奇数月第3土曜日  ミニサロン  佐高 信氏に依頼
3.その他
   芦ケ久保別荘草刈り  5月中〜下旬を予定
2010年12月2日 高畠ゼミOB・OG会執行幹事会
1.今後のスケジュール
     4/9(土)年次幹事会
2.ミニサロン・読書会・憲法研究会
    読書会・憲法研究会  奇数月第3土曜日
2010年9月1日 高畠ゼミOB・OG会執行幹事会
1.芦ケ久保別荘草取り
     10/2(土)実施予定
2.ミニサロン
     中山千夏氏に依頼




2010年5月28日 高畠ゼミOB・OG会執行幹事会

1.執行幹事名簿
     名簿更新を実施
2.芦ケ久保別荘草取り
     10/2(土)実施予定
3.七夕忌
     会場設定をぎりぎりまで、確認。案内は2週間前までに発送。
4.今後の予定
   ミニサロン・読書会等を継続する。


1、 開催日時:2010年7月11日(土)AM11時半〜12時半
2、 開催場所:太刀川記念館ホール  3、 出席者:20人
4、 議事次第
T、開会の辞 櫛野幸孝代表挨拶
U、黙祷
V、議事
(1) 2010年4月〜2012年度3月執行幹事会役員の件
執行幹事会役員名簿は別紙1のとおり。→ 承認
(2) 2009年度会計報告の件
広瀬氏より報告。会計報告は別紙2参照。→承認
(3) 2009年度活動報告および2010年度活動予定の件
@ 読書会
 佐藤氏より活動報告。別紙3参照。
A ミニ・サロン
 愛場氏より、講師謝礼は3万円から2万円に減額したなどの活動報告あり。別紙4参照。
B  芦ヶ久保別荘の草刈り
愛場氏より、草刈りは10月に実施。今年は10月2日に草刈りをする予定との報告があった。
C 憲法勉強会
工藤氏より、昨年の総会以降の8月から、今年の6月までに5回の勉強会を開いたとの報告があった。
X、質疑
1、 ミニサロンについて
意見1「第7回ミニサロンの講師は高畠著作集の第1回配本に久野収氏の著作が誤録されたことを事由に、版元に対して自己の要求を行ったと聞いている。講師として不適切との感想を持つ」
意見2「講師は今年1月に心筋梗塞で67歳で急死された。具体的に何があったかを示さないで、伝聞だけで非難するのはいかがなものか。講師は昨年のYWCA主催『久野収を語る』連続講座で高畠先生の果たした役割を何度も力説されていた。ミニサロンの講師は必ずしも高畠先生と意見を同じくする人だけをお呼びしてきたわけではない。仮に批判的な人であったとしてもそのことで講師にふさわしくないということはない。むしろ批判的な方に高畠先生の別の側面を指摘してもらえるなら、大いに歓迎すべきである」 
2、 運営について
 執行幹事会で決まったことは年次幹事にはその都度、教えてほしい。→ 次回からは執行幹事会で決まったことはHPに載せる方向で、方法を検討する。
3、 呼びかけ
8月15日に、国民文化会議主催『韓国併合100年、日米安保改定50年』記念講演がある。多くの方に参加してほしいとの呼びかけがあった。
4、 高畠著作集を読む会
チューターを五十嵐先生、越智、佐々木両氏にお願いしてある。
5、 ネット情報
 ネットで検索した場合の「高畠通敏」の項に、OB会として書き込んではどうか。リンク先になっている「高畠ゼミOBOJ会のHP」に飛んできたときに読める独自作成解説をつくってはどうか。→検討する。

2009年度高畠ゼミOBOG回総会会議録

2009年度 「高畠ゼミOB・OG会」年次幹事会 議事録

開催:2010年3月27日(土)午後4時30分〜6時 会場:銀座ルノアール・マイスペース池袋西武横店
出席:小田、氏家、山本、愛場、櫛野、林、広瀬、山梨、高畑、佐藤(健)、工藤

〔 議事録 〕
 @「高畠ゼミOB・OG会」新代表選出
□工藤から現執行幹事会の任期が3月31日できれるので、「どなたか代表に立候補される方はいないか」と諮ったが、立候補者はなかった。このため、工藤が現代表として、執行幹事会で賛同を得ていた71年卒の櫛野幸孝さんを新しい代表に推薦した。
□選出に入ろうとしたところ、出席した会員の一人から、「高畠先生の著作集第1回配本の誤掲載問題に、OB・OG会の複数の会員が関与したの(は遺憾)で、この際OB・OG会の存続そのものについて考え直してはどうか」という主旨の提起がなされた。
それに対し、「関与とは何のことか」「「関与したことの何が悪かったのか」「その事とOB・OG会の存続の是非とどういう関係があるのか」「提起者の説明では主旨が分からない」「OB・OG会は存続させるべき」などの質問・意見・反論があり、結局、賛同は得られなかった。(会員だけでなく数人の具体的な名前があげられましたが、個人の名誉に関わることでもあるので、議論の詳細とともに割愛させていただきました。ご了解ください)
□また、同会員からOB・OG会の代表の若返りをはかるべきではないか、との意見も出された。これについては工藤から「自分も同じ考えで、数人にコンタクトしたが受けていただけなかった」と説明し、それ以上の議論にはならなかった。
□以上の経過の後、改めて櫛野さんを代表に推薦し、異議なく同意された。  □副代表以下の執行幹事については、7月の「OB・OG会総会」までに、
代表が選任し、総会で承認を得ることとなった。

 A2009年度会計報告
  □2010年3月26日現在、OB・OG会の基本財産として、別添のとおり184,460円の残高があるとの会計報告が、山本会計担当幹事・今田副代表(会計兼務)の連名で提出され、異議なく承認された。
  □本日(3月27日)の会議室使用料6,400円を基本財産から支出し、それを含めた会計報告はOB・OG会総会で行うことも承認された。
B2010年度事業の検討
  ・「高畠ゼミOB・OG会」総会の開催  ・「芦ヶ久保別荘」の草刈り
  ・「ミニ・サロン」  ・「読書会」 ・「憲法勉強会」
  上記の各事業は継続することを新代表に申し送ることとした。
  また、新規提案があれば、新執行幹事会で検討することとした。
Cその他
1999年卒の竹内晃一さんを年次幹事に加えることが承認された。

 最後に、新しい代表となる櫛野幸孝さんから「OB・OG会規約第2条にあるように、OB・OGの親睦をはかるというのが会の目的なのだから、それに向けて努力したい。また、この会を若い世代につないでいけるようにしたい」との挨拶があり、閉会となった。

                            (文責:工藤)
2009.3.1
高畠ゼミOB・OG会 2008年会計報告(2008年1月1日〜2009年12月31日)
支出 収入 残高
(引き継ぎ時) 347,068
年次幹事会残金カンパ 924 347,992
ミニサロン(6月14日、高橋)講師謝礼 30,000 317,992
ミニサロン(6月14日)参加費 9,000 326,992
ミニサロン(6月14日)会場費 9,870 317,122
総会・講演会案内状 15,802 301,320
市民政治研究会からの案内状費バック 5,004 306,324
総会時懇親会 不足分 15,000 291,324
ミニサロン(10月25日、鷲尾)講師謝礼 30,000 261,324
ミニサロン会場費不足分 6,000 255,324
ミニサロン(11月29日、椎橋)講演謝礼 30,000 225,324
ミニサロン(11月29日)会費余り 7,350 232,674
DVD販売費 1,500 234,174
カンパ(中川潤氏より) 5,000 239,174
幹事会残金 18 239,192
利息 273 239,465
日 時: 2009年3月1日(日)16:00〜18:00
場 所: 銀座ルノアール マイスペース 池袋西武横店
参加者: 工藤、吉羽、小田、山本、愛場、林、山梨、廣瀬、佐藤(健)、芦崎、江川、大久保、今田、大塚、高畑、佐藤(幸)=文責 〔順不同〕

議題
1.2008年3月〜2009年2月の活動報告

@七夕忌 報告:工藤
 【報告】
・2008年7月5日の七夕忌に総会を実施。参加者は30名未満。総会のあと講演会、懇親会が行われた。
・反省会を執行幹事会で7月25日に行った。そこでの意見:
総会への参加者が少ない。年次幹事を活用する等会員への働きかけを活発にして参加呼びかけを。
会場は移動がないほうがよい。
・OB・OG会も曲がり角にきている。運営方法に課題があるとの指摘もあるので、議事をスムーズに進めてフリートーキングする時間を持ちたい。
【意見】
・栗原先生の講演会でレジュメ準備に不手際があった。講師の先生とのコミュニケーションをきちんとすべき。

A読書会 報告:佐藤(健)
【報告】
・2008年は第13〜18回の計6回を開催
・第15回分からHPでの報告が休止している。今後対応して再開したい。
・次回第19回は、3月21日、「未来館 たいめい」にて。*それ以降はルノアールになる予定。

Bミニサロン 報告:愛場
【報告】
・2008年は第4〜6回の計3回開催。
・次回は3月14日、川村孝則氏。高畠先生の果たした役割についての講演と意見交換。
【意見】
・講師への謝礼は、今後は、近場の方は2万円。遠方の方は3万円を原則とする。

C草刈り 報告:愛場
【報告】
・2008年は、5月が天候不良により中止(代わりに6月に愛場さんが行った)となり、10月18日の1回となった。
【意見】
・2009年はできれば2回実施する。追って日程を決めて連絡する。

D憲法勉強会 報告:工藤
【報告】
・先生の「改憲論」にショックを受けて2008年4月から隔月開催。
・基本はテーマ別の討論と読書会形式。2009年2月は著作集の解説者でもある椎橋勝信氏を招き、講演と意見交換。
・OB・OG会の会計には影響なし。HPでも公開してない。

2.会計報告

別表の通り、承認(拍手多数)。
会計年度は1月〜12月で、事業年度は実質3月〜翌年2月であるためこれを一致させるべきとの提案があった。 → 次回総会で規約改正案を提出する予定(6参照)

3.2009年度活動計画

@七夕忌
・詳細未定だが、市民政治研究会に講演会の前の総会開催を打診中。
・市民政治研究会の松本代表によると、講演会は、市民政治研究会の単独主催。
・工藤代表が松本代表にOB・OG会と市民政治研究会の運営についは「相互不干渉・相互尊重で行きたい」と話したことが、市民政治研究会の代表世話人を兼ねる執行幹事には、OB・OG会の総会も「別々の会場で行う」という意味で伝わっていた。
 → 工藤代表から松本代表に再度同じ会場での開催を要請する。
 A読書会
 Bミニ・サロン
 C草刈り
 D憲法勉強会

 *未定の部分もあるが上記5項目は、2008年度に引き続き、OB・OG会の事業として継続することを拍手多数で承認。
4.著作集刊行について

・3月5日から著作集配本開始(11月まで隔月、全5巻)。
・予約購読促進を行いたいという提案が工藤代表から出された。
・各巻刊行ごとにメール、電話、HPにて会員へ呼びかけ。会員から友人・知人への呼びかけ。

5.「高畠通敏を読むゼミナール」(仮)計画の検討

【提案】
・工藤代表から、OB・OG会に限らず開かれたゼミとして、高畠通敏の著作を読むゼミナールを開催する企画が提案された。
【意見】
・ 開かれたゼミにするためOB・OG会と切り離した別組織にした方がいいのではないか。そのために準備会を立ち上げることもあり得るので、実際に始めるまでには時間がかかる。また、通信費・講師謝礼等がいるため会費をとる組織になる。
・ もっと単純に読書会にして、早く始めてはどうか。
・ 雑談会としないためにも講師を立てたい。目的は市民政治再考であり、市民政治再興。
・ 市民政治研究会では、同様の企画はいまのところない。
【結論】
・ 提案者の工藤代表が、市民政治研究会の代表世話人のメンバーで著作集の編集責任者でもある五十嵐先生と会い、この企画が実現できるかどうか、意見交換をする。

6.規約の改正

@事業年度と会計年度を3月〜翌年2月に統一する
A語義の問題として、第7条の「決議」を「議決」等に修正する

7.OB・OG会のあり方についての議論

【課題】
・今後のOB・OGはどうあるべきか?
【意見】
・OB・OG会の成り立ちは先生とのつながりからで、厳密にいうとゼミのOB・OGに限られていない。
・堅苦しく考えず、年1回先生を偲んで1杯飲めればよいのでは。
・ミニ・サロンなどの発想があって決まっていくのはいいこと。若い人が聞きたい講師を探す努力も必要。
・総会だけでは出席する人はいない。だから、今後も七夕忌は総会+講演会+懇親会のパターンで、市民政治研究会との共催を続けるべき。
【結論】
・時間も足らずまとまった結論には至らず。
【補足】
・成り立ちからこれまで(退職のお祝い、古稀の会、お別れの会を含め)をまとめるのが歩み担当の仕事であると確認。

*なお、執行幹事の山梨英夫さんから、市民政治研究会の代表世話人の仕事に専念したいので、OB・OG会の執行幹事を辞任したい旨、申し出があった。

以上

2008年度 高畠ゼミOB・OG会 年次幹事会議事録

日時 :2008年3月1日(土)16時〜17時半

司会 :佐藤健人
参加者:14名(愛場、山梨、佐藤健人、高畑、大塚、林、小田、工藤、山本、廣瀬、江川、氏家、今田、佐藤幸子)
   配布資料>>

<議案>
議題1(1):2007年度の活動報告について
  事前配布の総会資料(添付ファイル)を読み上げる。「野村先生の講演内容は中国では得にくい情報が入っていて貴重である、との声が留学生からあった」と補足報告がありました。
 (2)2007年度の収支報告







8月18日のミニサロンは講師(二木氏)のご好意で全額カンパしていただきました。
 議題1は、拍手で承認
















議題2(1):2008年度の活動計画

1)七夕忌
  段取り: 先に「総会」をやって、そのあと「記念講演会」をする。
  講師(予定):栗原彬先生  高畠先生の著作集の編集委員をされている。そのエピソードを交えたお話が聞けるのではないか。
  交渉窓口:市民政治研究会に一任。先生のご都合がつかないときはまた考える。

2)ミニサロン
  2回予定(講師候補 高橋武智氏=元立大文学部助教授、鷲尾賢也氏=元講談社役員編集者)



3)読書会
  引き続き、奇数月第3土曜日

4)草刈り
  当初案10月→ 5月に1回。できれば10月にもう1回

5)著作集について
  【林さんより報告】
  現在、編集会議でどの論文を入れるかの検討は終了したところ。
  全5巻の予定。おおよそのくくりは以下のとおり:
  第1巻 理論編(長めの論文)
  第2巻 小論編(短い論文、フィールドワーク的なもの)
  第3巻 選挙編
  第4巻 未収録論文(1995年以降)
  第5巻 フィールドワーク(エッセイや会報への原稿など)
  2008年11月頃に第1回配本を出したいと考えている
  価格は1冊3,500円程度を目指している。

  【OB・OG会の意見】
  ・販売宣伝に協力したい。
  ・OB・OG会のメンバは約400名、一般で講演会参加者など約100名。DM名簿として活用できるのではないか。
  ・七夕忌に著者集刊行の「ちらし」と予約票を用意して、参加者に渡す。
  ・版元に注文が行くように、地元の図書館にリクエストする。

 (2)2008年予算案
   @第4回七夕忌と第3回会員総会 → いずれも独立会計に付き支出なし
Aミニサロン2回 → (支出)講師謝礼3万円×2人=6万円
(支出)会場費5700円×2回=10400円
(収入)参加者予定15人×1000円×2回=3万円
  大きなイベントは、七夕忌。ミニサロンはいまのところ持ち出し(2回で経費が約7万円、参加費収入が約3万円)。参加者を増やして持ち出しを減らしたい。
  読書会、草刈りは参加者負担でプラマイはゼロ。

   ★議題2は、拍手で承認

議題3:2008年度役員について

 代表の選出、現代表の愛場より「次年度の役員について、先日、執行幹事会で話し合った。その場では次期代表には工藤敬吉さんにぜひお願いしたい、ということで意見が一致。工藤さんを次期代表に推薦したい」と報告があった。

★議題3は、拍手で承認

 工藤氏挨拶要旨「よろしくお願いします。副代表や執行幹事など他の役員については追って個別に交渉します。協力いただける方はぜひ申し出てください(役員は総会までに選任し総会で承認)。著作集の予約集めは早めに動きたいと考えています」                                以上

第3回(2007年度)年次幹事総会の議事録

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